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ごあいさつ


こんにちは。助産師の渡辺愛です。

練馬地域で約20年、子育てをしながら地域の助産師活動をし、
2011年9月住み慣れた石神井地区に助産所を開設しました。

2017年3月まで、5年間でつむぎ助産所で生まれた赤ちゃんは94人です。
どの方との出産も忘れられない産み・生まれたいのちです。

一戸建てを助産所として賃借し、助産所をスタートしたのですが
助産院での出産を希望する女性、医療機関のバックアップ体制が大きく様変わりしました。
さまざまな事情が重なりまして、お産をこのまま続けるかどうか考えた末、
2016年6月、自宅の一階を助産所に改築しサイズを小さくして、
細く長く、この地でお産を続けて行くことにしました。

畳のお産のお部屋が一つ、入院やケアのお部屋が一つ
台所、赤ちゃんの沐浴室、お風呂という
とってもミニマムな助産所ですので、
助産所でお手伝いできる入院は一ヶ月二人程度。

助産所での出産は
妊娠中から一人ひとりの妊婦さんとじっくりお付き合いし、
その人の身体の特徴や痛みの表現の特徴などに重きをおいて
それぞれの特徴に合わせ、個別に丁寧に対応させていただいております。

助産所では助産師が責任をもって
妊娠の経過やお産の流れが正常かどうか見極めなければなりません。
異常のサインを見逃すことがないよう、注意深く経過を見守り、
必要であれば的確に医療につなげることも、重要な役割です。
基本は、やさしく、産み育てる女性の全てを受け入れますが、
時には厳しく、医療職としての専門的な視点から
助言させていただくこともあります。

今、99%の女性は医療機関で出産します。
それでも、理由はそれぞれ、
助産所での出産を選択する女性がいます。
そのような女性のために、
一人ひとりの妊娠と出産にていねいに関わり
安全であたたかなSemi-Custom-Madeのお産をお手伝いしたいと考えます。


平成29年4月 渡辺愛

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●日本助産師会のガイドライン・リーフレット